長男はおじいちゃん・おばあちゃんに「アンパンマン ひらいてぴょこん!」をプレゼントしてもらいました。
私がこのおもちゃのすごいなと思ったことと、子供達の反応をご紹介します。
ひらいてぴょこん!とは

「アンパンマン ひらいてぴょこん!」は、スイッチを操作するとキャラクターが出てくるおもちゃです。
スイッチは下の段に5つあり、操作すると各キャラクターが出てきます。
左から、
- 緑の「ひねる」 → ドキンちゃん
- 紫の「引く」 → バイキンマン
- 赤の「押す」 → アンパンマン
- 黄の「倒す」 → カレーパンマン
- 青の「まわす」 → コキンちゃん
電池は不要です。
すごいところ
スイッチの操作が5種類
キャラクターを全部出すには、「ひねる」「引く」「押す」「倒す」「まわす」という操作が必要です。
「ドキンちゃんを出すためにはひねる」、「バイキンマンを出すためには引く」など、それぞれ出し方が異なるので頭を使います。
またこれらの指先の動作が遊んで学べます。
うちの子は「ひねる」と「まわす」に苦労していました。
特に「まわす」は少し力を入れる必要があるので、ちょっとコツがわかりにくかったようですが、2歳の今では全てできます。
半年の子でも楽しめる
- スイッチを操作する
- キャラクターが出てくる
- 蓋をしめてキャラクターを戻す
単純にこれを繰り返しているだけで面白いようです。
半年の下の子が最近興味を持ち始めて、バンバンこのおもちゃを叩いてます。
「引く」「押す」「倒す」のキャラクターが出てきていますがそれはバンバン叩いた結果であって、指先の動作はまだまだです。
- バンバン叩く
- キャラクターが出てくる
- 誰かに蓋をしめてもらってキャラクターを戻す
半年の下の子はこれを繰り返して遊んでいます。
対象年齢は1歳からとなっていますが、半年ぐらいから楽しめると思います。
様々な工夫

出てくるキャラクターもスイッチと同じで5種類あり、

スイッチも色が全て異なります。

またキャラクターが出てくる蓋はよく見るとアンパンマンの表情が違います。
このおもちゃから色や人の表情も学べるかもしれませんね。
以上「アンパンマン ひらいてぴょこん!」のレビューでした。
これで勝手に1人で遊んでくれたりするので、0歳の時から遊んで、
だんだんスイッチの操作や色、アンパンマンの表情などを学んでいくのがいいと思いました。