今回自宅で使用できるエクササイズマシーン「AORTD ブルブル振動マシン」を購入し、その感想などを書きます。
テレビを観ながら、音楽を聴きながら自宅で運動したい方におすすめです。
AORTD ブルブル振動マシンとは
商品概要
「AORTD ブルブル振動マシン」は自宅で使用できるエクササイズマシーンです。
(Amazonに記載されてあった)特徴としては、
- 元々宇宙から帰ってきた宇宙飛行士が、筋肉や骨の衰えを短時間で回復させるために作られたマシン
- 自動で振動スピードが切り替わるオートモードを5種類搭載
- 振動スピードを99段階で調節可能
- 1分間に960回の振動、上下と微振動が同時に振動するブルブルマシン「筋トレ」「全身運動」「バランス運動」同時に行える
- 一日10分だけで1時間走り、40分水泳、35分ヨガに相当
- 高い静音性、使用時のモータ音は約30dB(図書館や人の話し声よりも静か)
- スマホとBluetooth接続で音楽再生可
テレビを観る時間を利用したり、音楽を聴きながら使用できるので、効率が良いと思います。
付属品
付属品を紹介します。
開封時にゴム臭さを感じました。

こちらが本体です。
サイズは横53cm、縦33cm、高さ13cmと結構大きいです。
重さは約9kgです。

リモコンです。
パワーのON、OFFや
使用する場合は、単四電池2個が別途必要です。

電源コードです。

専用エクササイズバンドが両手用に2本あります。

エクササイズバンドを取り付ける場合は、本体のサイドにフックがあるのでそこに付けます。

本体前面には、電源スイッチ、電源ケーブルの差し込み口、USBの差し込み口があります。
質問:USB差込み口は何のためにあるのですか?
回答:usb の差し込みは 自分のお気に入りの音楽を聴きながら マシンを快適に する為の物ですが自分は アナログ人間なので活用はしてません。
投稿者: 猿田さる吉、投稿日: 2021/04/21
とAmazonのQ&Aに記載がありますが、スマホとBluetoothで接続して音楽を流すという方法もあります。
こちらの方が手軽なんじゃないかと思います。

こちらiphoneの「設定」→「Bluetooth」の画面ですが、この振動マシンの電源をONにすると、「Bluetooth」と表示されます。
パスワードは不要で接続可能です。
使用方法・運動方法

使用方法としては、
- 「+ボタン」、「−ボタン」で時間の設定(初期設定は10分、1-20分までの間で設定可能)
- 「Pボタン」でオートプログラムの設定(指定の振動スピード段階を調節する、P1=10段、P2=15段、P3=20段、P4=25段、P5=30段)
- 「START/STOPボタン」でスタート
- 動き始めてからは「+ボタン」、「−ボタン」で好きな振動スピード段階に調節可能(最大99段階)
- 途中で止めたい時は「START/STOPボタン」
といった形で、難しくないです。

運動方法は上図のように説明書に記載されています。
エクササイズしたい箇所で選ぶことができます。
「基本姿勢」と「中腰」を今の所やっていますが、「中腰」はふくらはぎがめちゃくちゃきついです。
感想
テレビ、Youtubeを観ながらできるのGood
テレビやYoutubeなどよく観る時の時間に運動ができるのが良いですね。
「無駄な時間をすごしていないぞ!」感がなんとなくでてできます。
すこしテレビの音量は大きくしないと聞こえにくいかもしれないです。
「オートプログラムP3」+「20分」で若干汗
「オートプログラムP3」を「20分」で「基本姿勢」で始めると、
- ジワっと汗をかく
- ふくらはぎに若干疲労感を感じる
といった感じで、軽い運動をしている感覚でした。
なので「老若男女可」なのだろうと思います。
ただ記載にあった「一日10分だけで1時間走り、40分水泳、35分ヨガに相当」はちょっと疑問です。
水泳40分の方が疲れないかな?と思いました。
私の場合、筋肉痛にはなっていません。
高評価レビューには気をつけろ

購入時に一緒に上図のような紙が入っていました。
要は、「高評価5つ★してくれたら1000円キャッシュバックします」というものです。
高評価レビューには気をつけた方が良さそうです。
裸足で乗ると痛い

裸足ではなく、運動靴やスリッパなどを履いて使用するのをおすすめします。

裸足で使用すると、上図の銀色付近のところに当たる部分が痛くなります。
靴下を履くと若干痛さは軽減されますが、痛いですね。
なお、振動スピードを上げれば上げるほど痛くなります。
以上、エクササイズマシーン「AORTD ブルブル振動マシン」の感想でした。
テレビを観ながら、音楽を聴きながら自宅で運動したい方におすすめです。
これからできる限り毎日このマシンを使っての運動と体重計測をして、ダイエット効果はあるのかを見ていきたいと思います。