コンセント周りの配線をスッキリさせたいと思ったことがないでしょうか?
また小さい子供が電源ケーブルを抜いたりして困ったことがないでしょうか?
我が家はそれらに困っていて、いろいろ調べて「サンワダイレクト ケーブルボックス 木製 200-CB022」を購入しました。
問題が解決したので、詳細を書いていきたいと思います。
コンセント周りの問題
見た目が汚い

上図のように我が家にはコンセント周りが汚い箇所がありました。
左側にテレビがあり、コンセントからテレビ線と電源ケーブルを繋げています。
この部屋は出っ張りがあり、仕方なくこのようなテレビからコンセントまで丸見えの格好でした。
子供がコンセントを引っこ抜く
0歳の息子が最近コンセントから線を抜くことを覚えてしまい、非常に困っていました。
別のコンセントにさしているWi-Fi中継機も抜いたりしています。
ケーブルボックス
見た目をスッキリさせるためと、子供に抜かれないようにするため、ここに何か置いてコンセント周りを隠したいと考えていました。
そこでケーブルボックスを探しました。
「ケーブルボックス」と検索すると、高さ15cm弱の配線だけを隠すものばかり出てきます。
コンセントを隠せるほどの高さのあるものは少ないですが、一応ありました。
その中でサンワダイレクトのケーブルボックスには様々な高さ(大きさ)のものがあり、比較的安価でした。
長さを計ったところ、我が家のテレビの近くのコンセントを隠すために最適なものは、
- 「幅40cm 高さ45cm」の「200-CB022」
- 「幅40cm 高さ58cm」の「200-CB023」
があり、今回は若干安い方の「200-CB022」で様子を見ることにしました。
サンワダイレクト ケーブルボックス 200-CB022 商品概要
「サンワダイレクト ケーブルボックス 木製 200-CB022」を購入しました。
まずどういったものか説明します。
組み立てる時にプラスドライバーが必要

届いたものが上図になり、組み立てる必要があります。
丁寧な説明書がありますので、難しくはないです。
30分ほどでできました。
注意しなければならないのは、ネジを回して固定する作業があるのでプラスドライバーが必要なことです。
このプラスドライバーは付属していないので、自分で用意しなければなりません。

板には番号の書いたシールが貼ってあってわかりやすいです。
完成したらシールを剥がしてしまいましょう。
置き方は2パターン
説明書に記載がありますが、表側の隙間部分を下側に設定するか、または上側に設定するか選択することができます。
隙間部分を下側
表 裏
隙間部分を上側
表 裏
収納スペースがある

裏側にはスペースがあり、ケーブルやタップ、ルーターなどを収納できるようです。
電源タップなどを収納しておくと、表側の隙間部分からスイッチのオンオフができたりします。
設置してみた感想
見た目スッキリ

隙間部分を下側にして、コンセント周りに設置してみました。
以前と比べるとコンセント周りを隠せてスッキリしました。
と言われそうですね。
テレビ線の長さが短く、本当は地面にケーブルを張り付かせたいところです。
ただ子供が電源ケーブルやテレビ線を抜くことはなくなったので、これでも良いのかなと思っています。
意外と軽いので倒れやすい
このケーブルボックス自体の重量が4kgと軽いです。
何も物を入れていないと結構不安定で、子供が寄りかかると倒れます。
何かしら中にものを置くか、固定するのがおすすめです。
以上、「サンワダイレクト ケーブルボックス 木製 200-CB022」の感想でした。
コンセント周りの配線をスッキリさせたいという方や、小さい子供が電源ケーブルを抜いたりして困っている方などにおすすめです。