私は結婚してから奥さんと住み始め、半年で家の中で3匹のゴキブリに遭遇しました。
が、ある対策をしたことで翌年から1匹も家の中で見なくなりました。
その対策を紹介したいと思います。簡単です。
ゴキブリとの遭遇

私と奥さんが最初に住んだのは4階建の賃貸マンションで、その2階に住んでいました。
6月に引っ越してきて、8月、9月、10月と夏から秋にかけて3匹のゴキブリと遭遇しました。
遭遇したらゴキジェットで殺すまで寝れません。
ゴキジェットの威力はすごいです。遭遇したらまずこれですね。
ただ生きたゴキブリとは会いたくないですよね。
あの黒い物体が急に視界に入ってきた時の恐怖は、もう味わいたくないものです。
8月に最初にゴキブリと遭遇し処分した後、「もう見たくない」と思い、「ブラックキャップ」や「コンバット」を部屋の至る所にしかけました。
冷蔵庫の下、棚の裏、ソファーの下、テレビ台の裏など。
それでも9月、10月とゴキブリが出てきてしまいました。
正直我が家は生ゴミはしっかり出していましたし、植物は置いていなかったですし、
ゴキブリの出る要素はないぐらい対策はしていました。
ある時、下の階の人がベランダにゴミを出しているのを見て絶望しました。
この下の階の人のせいでゴキブリを寄せ付けているという証拠はないのですが、
マンションの場合はいくら自分達が頑張っていてもどうしようもないことがあります。
我が家の対策
ですが、ある対策を行ってからゴキブリを家の中で見なくなりました。
その方法を紹介します。
冬(2〜3月)に屋外用の駆除剤を置け
対策とは、冬の間に「ブラックキャップ」や「コンバット」の屋外用の駆除剤を仕掛けて、ゴキブリを家に入れないということです。
私は毎年3月に前年度のものと取り替えています。
1年効果は持つそうなので十分です。
基本ゴキブリは暖かい時期に活動しますので、動きが鈍い寒い時期に家をガードし入れない方法をとっています。
これにより外で死骸を見かけたことはありますが、家の中では見なくなりました。
やはり「家の中」で「生きたゴキブリ」と遭遇するのとでは恐怖度が断然違います。
今年の対策は「ブラックキャップ」にしましたが、「コンバット」でも効果はありました。





画像は一例ですが、こんな感じで置きました。
屋外用の「ブラックキャップ」や「コンバット」は下に両面テープがくっついているので、
換気扇の写真のように貼ることも可能です。
今年も出ないことを祈るばかりです。
屋外用なら小さな子がいる家庭でも安心
「ブラックキャップ」や「コンバット」は家の中に置くタイプがあります。
小さい子供がいる家庭だと、それを口に運んでしまう危険性があります。
屋外用ならひとまず安心です。
以上、我が家で行っているゴキブリ対策を紹介しました。
困っている方の参考になればと幸いです。