私の部屋のコンセント周りの配線がぐちゃぐちゃで、よく子供がいじって遊んでいました。
そこでケーブルボックスを買おうと思い、以前購入した「サンワダイレクト ケーブルボックス 木製 200-CB022」よりも若干安いニトリの「ケーブルラック ヴィト」を見つけ、購入しました。
配線をスッキリさせたい方、特に電源タップを収納したい方におすすめです。
3000円ほどで買えたので、大きめのケーブルボックスとしてはかなり安いと思います。
「サンワダイレクト ケーブルボックス 木製 200-CB022」に関しては以下の記事をご覧ください。
商品概要
ニトリの「ケーブルラック ヴィト」の商品概要です。
組み立てが必要です。
サイズ
サイズは約幅40×奥行15×高さ50cmです。
高さがあるほうです。
中にはコンセントや電源アダプター、モデムやルーター機器など収納できます。
組み立てにはプラスドライバーが必要

開封すると9枚の板があります。

他にも組み立て時に使うカムロック、棚ダボ、カムボルト、木ダボがあります。
これらは予備がついています。失くさなければ余ります。
板は番号がついていますし、説明書も丁寧なのでそれほど困ることはないと思います。
組み立てには30分くらいかかりました。

注意点としては、カムボルトやカムロックの取り付け時にプラスドライバーが別途必要なことです。
またカムボルトはなかなか位置が定まらず、多少手こずりました。
ふたがついていて、開閉で電源タップにアクセス可能

このように上部にふたがついていて開閉ができます。
例えば電源タップなどを入れておくと、そこからボタンを押したりでき、ふたを閉じれば隠せます。
巾木を避けれるスリット付き

壁側下の両サイドは隙間があります。
これによってコードを通してもピッタリ壁にくっつけることができます。

電動歯ブラシの充電器など縦で使うものを横から出すと使いやすいかもしれないですね。
使ってみた感想
見た目スッキリ

上図は以前のコンセント周りの配線です。
子供が面白がってケーブルで遊ぶので、特に何も対策はせず放置でした。

そして現在はこのような感じです。
ケーブルボックス置き、横にプリンターがあります。
かなりスッキリしましたよね。

中には電源タップがあり、必要な時に開いて必要なボタンを押しています。

ふたを閉じると、iPhoneの充電やタブレットの充電のために2本線を出すようにしています。

横のスリットから電動歯ブラシの充電器とUSBハブを出しています。
以上、ニトリの「ケーブルラック ヴィト」の感想でした。
コンセント周りの配線をスッキリさせたい方、特に電源タップを収納したい方におすすめです。