子育て

トーマスの映画は2歳の子でも大丈夫

2歳の長男とトーマスの映画「きかんしゃトーマス おいでよ!未来の発明ショー!」を観てきました。
長男は映画が初めてということもあり不安がありましたが、小さい子でもOKな環境になっていて問題ありませんでした。
子供の映画館デビューもしやすい映画です。

ざっくり映画の特徴と、映画館の雰囲気を書いていきます。

きかんしゃトーマス おいでよ!未来の発明ショー!とは

きかんしゃトーマス おいでよ!未来の発明ショー!」は2021年3月から公開されているきかんしゃトーマスの映画です。

新キャラクター


日本の機関車としてはヒロ以来となるケンジが新キャラクターとして登場します。(上図のトーマスの右)
世界最速の新幹線で、窓の部分ではなくなぜか先っぽが顔になってますね。
トーマスの左側にいるサニーも新キャラクターです。

レギュラー陣も総出演

未来の発明ショーのため、みんなで力を合わせて準備をがんばります。
トーマスの他にも、普段アニメに出演しているパーシー、ゴードン、ジェームス、エミリー、レベッカ、ニアなどのティドマス機関庫の機関車達も出てきて活躍します。
長男も知っているキャラクターがいっぱい出てきて、興奮しているようでした。

トーマスの映画は小さい子供に優しい映画

トーマスの映画は普通の映画と異なり小さい子供に優しく、映画館デビューもしやすい映画だなと感じました。

上映時間は61分

上映時間は61分と、普通の映画とは異なり短めになっています。
小さな子でも集中して観れるようになっているようです。

がくがく
がくがく
長男は若干後半に集中力が切れてる感じでしたが。。

映画館は明るめ

普通は映画始まると暗くなりますよね。
ただトーマスの映画は少しだけ暗くなっただけで、明るいままでした。
暗くなって怖がる心配もないようです。

音量も控えめ

大音量で迫力を出したりする映画がよくありますが、トーマスの映画は音量控えめです。
大きい音が鳴ることはありませんでした。
子供が音でびっくりすることはなさそうですね。

映画館は喋っても良い雰囲気になっている

普通に立ち歩いている子や喋っている子がいました。
それを見てイライラしている大人はいない感じでした。
小さい子がいると周りに迷惑をかける心配がありますが、そういうのはあまり気にしなくて良い雰囲気になっています。

トーマスの映画は小さい子に優しく、迷惑をかけても良い雰囲気になっていて、子供の映画館デビューもしやすい映画でした。
トーマスが好きならおすすめです。
ちなみにアンパンマンの映画も似た環境になっていて、子供の映画館デビューに良いようです。