w-inds.

w-inds.を脱退した緒方龍一が始動

ついにw-inds.関連のことを書きます。

私が一番好きなアーティストはw-inds.です。
ファン歴は14-15年といったところでしょうか。
ファンクラブにはライブのチケット目的で入ったり入らなかったりしてます。
ファンクラブ経由の方が良い席で観れたりしますので。

今回は2020年5月にw-inds.を脱退した龍一くんが、
ALL CITY STEPPERSで活動しているというのを知って、
「あれ?ALL CITY STEPPERSは続けられるのか」
と思ったので、いろいろ調べてみました。

w-inds.とは

簡単に書きます。
w-inds.はライジングプロダクション所属のダンス&ボーカルユニットです。
千葉涼平、橘慶太、緒方龍一の3人で2001年Forever Memoriesでデビュー。

一般的に一番有名なのはForever Memoriesではないでしょうか。
当時の私の印象は、

  • 女の子みたいな声だなぁ
  • 後ろの2人(涼平くんと龍一くん)はもっと歌いたくないのかなぁ
  • 見た目が幼いのに歌詞が大人だなぁ

とかで特に好きではありませんでしたが、
音楽番組で歌ってるのや、CDTV(現CDTVサタデー)のランキングでずっとチャートインしていたのを覚えています。

NHK紅白歌合戦に6回出場、国内外で数々の賞を受賞しています。

→ w-inds. tv profile

現時点で42枚のシングルをリリースしています。
以下は2020年1月にリリースした42枚目のシングル「DoU」です。
いや〜進化してるなぁ。

ALL CITY STEPPERS

2013年頃にw-inds.が充電期間に入り、メンバーはそれぞれソロで活動し始めます。
緒方くんは別のメンバー2人と3人でALL CITY STEPPERSを結成します。

デビューシングルのPrecious Girlめっちゃ聴いてました。

私はALL CITY STEPPERSは1度だけ生で観たことがあります。
武道館でのw-inds. LIVE TOUR “AWAKE"の途中に、
メンバーがそれぞれのソロパートに移行します。
そこでALL CITY STEPPERSが登場し曲を披露しました。


AWAKEツアーは私の大好きなライブの1つです。
最初のRock your Bodyで鳥肌がたったのを覚えています。

龍一くんのw-inds.脱退

2020年6月に龍一くんの脱退が突然発表されました。
理由は心身症とのことです。
Yahooニュースにもなりました。
「間違いであってくれ〜」とは何度も思いました。

→ w-inds.緒方龍一に関するお知らせ

橘くんのインスタグラムのこの投稿はファンのことよくわかってるのなと思いましたね。

2人でパフォーマンスも今は全く考えられない

本当同感です。
ライブのトークでは龍一くんが引っ張ってますし、それがなくなってしまうのか。。
バランス的に涼平くんはもっと歌うのかな。
うーむ、想像がつかない。

→ keita_tachibana_1985

僕達w-inds.3人とファンの皆様で約束した20周年のステージを開催出来る様に精一杯頑張りたいと思います

これを読んでた時、
「20周年ライブ終わったら解散しないよね?」
と思ってしまいました。

そうでないと良いのだが。。

ALL CITY STEPPERSで龍一くん再始動

ALL CITY STEPPERSがライブをやったそうです。(1人増えて)
おお、ちゃんと龍一くんがいる。
心筋症は大丈夫なんでしょうか。
無理せず自分のペースで活動していけばいいと思います。

ふと思ったのが、
ALL CITY STEPPERSもライジングプロダクション所属じゃなかったっけ?
ということです。

公式サイトでは、ALL CITY STEPPERSの情報の公開をすでに終了しています。

→ ALL CITY STEPPERS サイトに関するお知らせ

調べるとALL CITY STEPPERSメンバーRyukiさんのnoteに、

僕のバンド、ALL CITY STEPPERSは所属事務所を離れました


とありました。
おお、そういうことか。

→ Ryuki Maeda SOULMATE SOUND

しかもRyukiさん、その前に事務所を退社していました。
これは龍一くんについていったのか??
だとしたらすごい友情ですね。

→ Ryuki Official Blog ご報告

ということでALL CITY STEPPERSは事務所から離れたため、活動できるようですね。

思ったこと

w-inds.は脱退、ALL CITY STEPPERSは再始動。
音楽から離れた訳でもないし、芸能界を辞めた訳でもない。
じゃあw-inds.も出来るじゃん!と最初思いました。

龍一くんは自分たちのペースで仕事をしたかったんでしょうかね。
事務所に所属していると、それがどうしても難しいのかもしれません。

結構ライジングプロダクションを辞めている人多いイメージですが、
大丈夫でしょうか。

龍一くんはw-inds.が嫌だった、ファンとしてはそうではないと思いたいですね。
ちょっと気になったのは、龍一くんのtwitter(@ryuichidravil)が慶太くんと涼平くんのtwitterをfollowしていないことです。
なんでだろう。。

今はw-inds.の新曲を楽しみに待ちたいと思います。